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映画を楽しむ

映画を楽しむ

映画を見て、涙を流したり、笑ったりすることは心の癒しになります。

泣ける映画や、心温まる映画だけが癒しの映画ではなく、心がスカッとする映画はどんな映画でも癒しの映画だと思います。

私は涙もろいほうで、映画やドラマだけではなく、スポーツを見たりドキュメンタリーでもいつも涙しています。

泣いたり、笑ったり、怒ったりすることは自分の感情を解放することになりストレスが解消されます。

最近は、DVD・ビデオなどでレンタルできるため、映画館へ足を運ぶ人が減っていますが、やはり映画館の巨大なスクリーンと重厚なサラウンドでせまっくる迫力は、自宅では決して味わえるものではありません。

最低でも一年に一度は、映画館に足を運び、お気に入りの映画をご覧になって下さい。

これまで、泣いたり、笑ったり、ドキドキした私のお気に入りの映画をご紹介します。
(結構古い映画が多いです。(^_^))

【マイライフ】

(映画のあらすじ)

ロスで広告代理店を経営しているボブは、肝臓ガンの末期で後数ヶ月の命とと宣告されてしまいショックを受ける。

その頃、妻ゲイルには初めての子が授かったことがわかった。
子供が産まれるまで自分の命がもつのかどうか・・・考えたボブは産まれてくる子供のために自分の伝えたい事をビデオに残し始めた。

ビデオレターを通して親が我が子に送るありったけの愛情を描いた映画です。

(映画の感想)

本当泣ける映画です。大泣きしてしまいました。

ガンで余命いくばくもないというのに、まだ見ぬ我が子のために父親として伝えたいことをビデオレターとして残していくとい姿は、死を受け入れる勇気と、我が子の顔を見たいという生きることへの強い執着を感じました。

また、自分の幼い頃の父親への確執を、死ぬ前に自分で癒そうとするところも共感を覚えました。

ニコール・キッドマン(ゲイル)が演じる妻として、母としての強さも素晴らしいと思いました。

愛する人が日毎に衰えていく姿を見ることほど、つらいことはないのに、いつも穏やかで温かく主人公を包み、残りの人生を幸せに過ごさせてあげようとする姿勢に胸が熱くなりました。

【ローマの休日】

(映画のあらすじ)

ローマに滞在中の某小国の王女アン(オードリー・ヘプバーン)は、公務と侍従に追い立てられウンザリぎみの毎日を送っている。

ある夜公邸からのこっそり抜け出した彼女は生まれて初めての自由を、ローマの街で満喫する。だが世間知らずのアンを保護した若い男(グレゴリー・ペック)は、実は特ダネを探していた新聞記者だった。

新聞記者のジョーは、スクープをものにしようという下心を持って、アン王女をローマの街を案内したのであるが、次第に彼女に恋してしまう。

退屈な日常から抜け出した王女と、普通の男との、楽しく切ないラブストーリーの映画です。

(映画の感想)
初めてこの映画を見たのは、小学生の頃でした。

美容院で長い髪をショートに切る場面がありますが、とにかくオードリーヘプバーンが可愛かったです。

国のため、愛する両親のため、国を守るという大きな責任のために恋を捨てるというラストシーンで見せる大輪の花のような笑顔と、彼女を見つめる新聞記者の眼差しは胸にキュンときます。

【プリティ・ウーマン】

(映画のあらすじ)

実業家のエドワード(リチャードギア)は、道端で知り合ったヴィヴィアン(ジュリアロバーツ)という娼婦と出会う。

"ウォール街の狼"として知られる仕事一筋のエドワードにとって、屈託のない明るさを持つヴィヴィアンとの出会いは新鮮だった。
彼女にとっても、彼の住む世界は見たことのない眩しいものだった。

2人は、一週間だけのパートナーとして契約を結び、高級ホテルで一緒に暮らし始める。
コールガールからトップレディへと変貌するヴィヴィアン。
彼女との生活は、エドワードの心に変化をもたらした。

やがて、互いに惹かれていく・・・。

(映画の感想)

単なるコールガールが玉の輿に乗るまでのシンデレラストーリーではなく、全く違う立場の二人が、お互いの弱い部分を認めあって、刺激しあって、一緒に成長していく姿には、すごく元気が出ます。

女性なら一度はあこがれる映画です。

【天使にラブソング】

(映画のあらすじ)

カジノの二流歌手デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)は、暗黒街の顔役でもある愛人ヴィンスの殺人を目撃したために犯人から命を狙われる。

刑事が考えた安全な隠れ家が修道院。
彼女はそこで聖歌隊の指揮を任されるが、お堅いことは大嫌いな彼女の影響で、修道院の雰囲気が次第に変化する。

下手な聖歌隊をノリノリに盛り上げてくれるミュージカル&コメディタッチの映画。

(映画の感想)

お固い聖歌隊に今風のテイストを取り入れてノリノリに見せてくれる。

シスター達の個性がそれぞれ光っていて、とても面白い。
そして、デロリスの力によって聖歌隊が活気に満ち、次第に評判が広がり教会にもどんどんと人が集まりだしてくる。

最後に修道院の院長が彼女を認めるところも素敵。

とにかく、スカッとさせてくれる映画です。

【となりのトトロ】

(映画のあらすじ)

不思議なお化け"トトロ"と田舎に引っ越してきた子供たちとの心温まるふれあい。
子供から大人まで夢中にさせた宮崎アニメ'88年の大ヒット映画作品。

(映画の感想)

宮崎アニメが特に好きというわけではありませんが、この映画はテレビで放映されるたびに何故かしら必ず観ています。

自分の子供の頃を思い出すのでしょうか。
子供の頃には見えていたものが、大人になって見えなくなったなぁとしみじみと思います。

【ダイハード】

(映画のあらすじ)

クリスマス・イブ。LAにそびえ立つハイテク高層ビルをテロリストが占拠した。

彼らの要求を断った社長射殺され、人質は外界との通信手段も完全に断ち切られた。
だが、ビルには唯一難を逃れたニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)がいた。

彼は妻を含む人質を助けるため、たった1人で自らの命をかけた孤立無援の死闘を挑む、スリル満点のアクション映画です。

(映画の感想)

この映画が、主演のブルース・ウィルスの出世作になりました。
NHKで放映されていたブルームーン探偵社 でブルース・ウィルスの事はしっていましたが、こんなに有名になるなんて・・・

とにかくダイハードシリーズの中で、最も面白い映画だと思います。

テロリストに立ち向かうマクレーンの姿はまさしく西部劇のヒーロー。
姿も知らない黒人警官との友情、最後に友人を守るためにトラウマとなっていたマグナムを撃つシーン。

あの嫌味なマスコミを奥さんが殴るシーン。友人のリムジン運転手も大活躍。
何かスカッとするし、ほのぼのとする映画です。

これからも、いろいろな映画を見てこのコーナーを増やしていきたいと思います。

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